・営業が楽しくない、つらい。
・営業を楽しくしたい。
・同期に営業成績で負けていて悔しい。
・同期に営業成績で勝ちたい。
・普通の営業マンが知らないようなコツが知りたい。
これらの悩みを解決します!
✅本記事の内容
営業を楽しくするコツ3選
この記事を読んでる人が8割の営業マンに勝てる理由
営業で成果を出すコツ3つ
目次
営業を楽しくするコツ3選
そもそも、営業が楽しくないって思う時はいつでしょうか?
・商談に負け続けた時
・上司に怒られた時
・客の言いなりになった時
こんな時じゃないでしょうか?
これらを解決する方法は次の通り。
その①勉強する
その②社内営業する
その③自分の考えを持つ
それぞれ解説していきますね。
その①勉強する
商談に勝てなくて楽しくない
を解決するには、 勉強する が1番の方法です。
知識不足は、営業が楽しくなくなる大きな原因になるからです。
逆に、勉強して商品の知識や、営業のスキルが身につけば、商談の勝率が上がって、営業が楽しみになります。
また、勉強することで
『明日は、この言い回しを試してみよう!』
『こんな資料を作れば興味を持ってくれるかもしれない!』
みたいに、いろんなアイデアが出せるようになるので、次の日の営業が楽しみになります。
営業マンは、センスだけで結果を出している人がいる と思いがちですが、そんな人滅多にいません。
コツコツと勉強すれば、どんな人でも結果を出せる、これが営業という職業の特徴です。
その②社内営業する
上司に怒られる
を解決するには、社内で営業することです。
決して媚びを売ったり、ごまをすれと言ってるわけじゃありません。
怒られないようなキャラ作りをする という意味で『社内営業』なんです。
あなたの周りでもいませんか?
同じようなミスをしてるのに、あの人はそんなに怒られていない みたいな人。
営業を楽しくするには、このように
『憎めないキャラ作り』
をすることが大事です。
その③自分の考えを持つ
客の言いなりになる
を解決するには、『自分の考えを持つ』ことが必要です。
営業マンは、売る気持ちが強すぎると客の言いなりになってしまうことがあります。
『安くしたら買う』と言われれば安くして、
『この修理代が無ければ買うのに』と言われれば、会社に言って修理代をどうにかする
みたいに、『お客さんの言いなりになれば売れる』
と勘違いしてしまいます。
しかし、これでは営業は楽しくなりません。
しっかり自分の考えを持って、どの選択が1番いいのかを提案することで、
『言われたことだけをやる』といった
単純な仕事内容から、仕事内容の幅が広がって、より自分も楽しめるような仕事が出来る様になります!
この記事を読んでる人は、8割の営業マンに勝てる
この記事をここまで読んでくれた方は、世の中の大半の営業マンより優れています。
なぜなら、世の中の営業マンは勉強をしていないからです。
平成28年に行われた社会生活基本調査では、日本人就業者が学習、自己啓発、訓練のために使っている時間は、1日6分であることが分かっています。
引用: 社会生活基本調査
今この記事を読んでいる方は、営業成績をどうにかして上げてやろう、スキルを高めてやろう、と学習、自己啓発に取り組んでいる方です。
そして、この記事をここまで読んでくれたなら、もうそろそろ6分ぐらい経ってるでしょう。
つまり、もうこの時点であなたは、世の中の大半の社会人より勉強している ということになりますので、自信を持っていいと思います。
でも、勉強してるからって営業成績が上がるとは言えないんじゃないの?
って思う方もいると思いますが、僕の経験上、まずあり得ません。
勉強していないのに営業成績が出てるって人は、たまたまで、どこかで足止めを喰らうでしょう。
仕事中も、休日も飲み会や遊びの事しか考えていないような人が、余った時間を商品知識、営業方法、会話術、などの勉強にあてている人に勝てるわけがありません。
繰り返しになりますが、ここまでこの記事を読んでいただいている方は、日本の社会人の中でも平均以上です。
自信を持って、これからも勉強し続けましょう。
営業で売れるようになるコツ
さて、学習する意識がある時点で、周りに一歩リードをしている皆さんですが、学習して終わりでは、スキルアップはできません。
ここからは、より実践的にどうすれば営業で成果を出せるようになるのかを3つに分けて紹介していきます。
その①ロープレする
10分で大丈夫です。
毎日、社内の人や家族、友達を捕まえてロープレをしましょう。
勉強をしていても、どうやって商談に活かせばいいのか分からず、実践で使えていないない営業マンはたくさんいます。
勉強した知識を実践で使えるようにするためには、何回も何回もロープレすることが1番の近道です。
ロープレ終了時には、良かったところ、悪かったところをメモしたり、ボイスレコーダーに録音したりして、その日その日で必ず改善するようにしましょう。
その②プレゼン資料を作る
成果をあげるには、営業周りだけしていてもダメです。
ってドヤ顔でいう営業マンいますよね。
たしかに、訪問することはものすごく大事で、30件ってすごい数字だとおもいますが、
そんな人は『訪問する』ことが目的になりかけているので成果には繋がりにくいです。
営業マンの目的は、あくまでも『商品を売る』ことです。
しっかりとしたプレゼン資料を作って、アピール材料を揃えないと、せっかくの訪問の意味がありません。
営業周りに出たい気持ちを押しこらえて、もう一度商品のプレゼン資料を見直してみて下さい。
訪問は、その次のステップです。
その③1日1つ実践する
本やブログで学んだ営業術は、1日1つ実践して下さい。
いくら机上でインプットしても実践で使わなければ成果には繋がりません。
学んだことはどんどん実践で使ってみて、成功したなら継続して、失敗したなら理由を追求していくといった過程を繰り返すことで 成果 に繋がります。
ただ、実践は注意点があります。
それは、『よくばらないこと』。
見出しにも書いていますが、実践するノウハウは、1日1つ。多くても2つ程度にして下さい。
欲張って1日にいろんなことを実践しようとすると、どんなノウハウをしてどんな結果が出たのかがわからなくなります。
大事なのは結果です。
結果を考察して次に活かすことで成長するので、学んだことを何個も1日に詰め込んでいると、結局何の成果もない1日になってしまいます。
学んだことを1日1つ実践していれば、1年後には間違いなく、目に見える成果が出ているはずです。
とりあえず行動する
長々と書いてきましたが、結局、行動しないと何も変わりません。
もし本気で『営業を楽しくしたい』『同期に営業成績で負けたくない』と思っているなら、
今から行動、遅くても明日から行動して下さい。
またその場面がきたらやろう とか、いつかやろう では、ノウハウコレクターになってしまって、いつまでたっても現状は変わりません。
これは、以前ノウハウコレクターになってしまった僕だからこそ分かるんですが、いくらノウハウを学んでも人生は変わりません。
ノウハウを溜め込んでた時間を後からものすごく後悔します。
みなさんには、そんな時間を過ごして欲しくないのでぜひ、すぐ行動 を原則で勉強してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、このように『明日の仕事を楽しみに🌈』
をテーマに、読むと早く仕事に行きたくなるような記事を紹介しています。
『明日から仕事かー。』
のつらさを無くすのが目標です。